今年もサパンヒンの広場にて開催されました毎年恒例のフードフェスティバル。

3月19日から28日までの10日間、広場を埋め尽くす100件以上のフード

屋台、お菓子屋台、ビール屋さん、お土産やゲーム開場などなど、地元タイの

お祭りですのでもちろん9割5分以上タイ人です。

ステージでは司会者のトークとライブの演奏などがあり広場にはテーブルと

椅子が沢山並べられていますので友人などとテーブルを囲み、好きな食べ物を

並べてビールを飲む人たちが多くいました。

 

このフードフェスティバルですが地元人もビックリするほどの種類の食べ物があります。

もちろん殆どがタイ料理ですがタイ料理といっても北から南までいろんなものが

あるわけですが、その色んな食べ物屋台がだいたいあります。

お菓子も日本にもあるようなものからタイならではのお菓子もあって観光客の方も

色んな見方で楽しめたのではないでしょうか。

日本食ビュッフェレストラン「OISHI」等の出店もありますのでタイの寿司も食べれます。

 

夕方16時から夜の12時までずっとあるそうなのですが人が多いのはやはり

夕方19時くらいから22時くらいです。バンド演奏も夜にあります。

 

カオパ(炒飯)やパッタイなどは30バーツくらい、その他シーフードは

モノによりますが大きな太刀魚みたいな魚もありました。

紙皿を両手に持って歩く人たちが沢山いました。

子供が食べるお菓子なんかは10バーツくらいなのでこの日ばかりは仲の良い

友達や家族と来ると食べ過ぎてしまう人もいたんじゃないかと思います。

 

プーケットタウンの中心、ロビンソンや時計搭があるところからバイクや車で

南に5−10分くらいの場所ですがこの期間中はやっぱり凄い数のバイクです。

毎年恒例になってるらしいこのフェスティバル、やっぱり今年もたくさんの人が

訪れていました。お天気にも恵まれて毎日お客さんも多かったようです。

そしてまた来年もきっと開催されると思います。

プーケットのフードフェスティバル。実は去年パトンビーチでもフードフェスティバル

が行われていましたが規模はこちらのプーケットタウン、サパンヒンのほうが全然

大きいです。ほんとにパトンにいるとタイ人より外国人のほうが多いんじゃないかと思うくらいですがこういったタイのお祭りに足を運ぶと、あぁこれがほんとの

プーケットなんだなぁと思ったりします。

地元の雰囲気やタイ料理が楽しめるこのイベント、毎年行われますので是非

チェックしてみてください。

 

 

フードフェスティバル(プーケットタウン)

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毎年恒例となっていますプーケットタウン、サパンヒン公園であるフードフェスティバル。
タウンなので地元タイ人ばっかりですが、そのタイ全土の料理、お菓子などの屋台が
見られるのはもうタイの食文化を見れるのと同じ。ですので旅行者にも機会があれば
見ていただきたい、そんなフェスティバルです。いろんなものを買い食いしながら会場を
ウロウロとします。大人も子供もみんなそんな感じです。。

お祭りレポート